魔の8-4
卓球に限らず、スポーツをしていると「流れ」のようなものがあり、
リードしていたはずがあっという間に
逆転された(逆転した)なんて事をよく観ます
卓球においては1番顕著に感じるのが4点差、
特に8-4の4点差からの逆転劇が最も多く感じます
4-8ではなく8-4です
4-8時はサーブで2本取って8-6になっても
相手がそこでまずい事に気がついて
ちゃんと落ち着いて1点取りにくるので
同じ4点差でも8-4とは意味が違うと感じます
8-4でサーブ権もあり雑な3球目をしてしまい8-5
まだ3点差と思ってしまい失点
すると6-8になり、レシーブ2本ミスって8-8みたいな展開になってました(反省)
そもそも3点差の4-7時に気を抜いていた事もよくありました
7-5になるか8-4になるかで大きな違いになるのに、、
どんなスコアの時にどっちがサーブで有利な展開を進めれるか
これを考えるようになってから一気にまくられて逆転負け
的なのは少なくなった気がします
昔よりは少し先を視てプレイするようになったなと思いました