20210213 羽曳野レイティング

ライフワークとなっている羽曳野レイティング

関西圏では知らない方はいないのではないでしょうか

12月以来の出場です!

最近ポイントは下がり続けているので

1929のスタートです

何とかこれ以上の降下を食い止めたいところですね

2060くらいあった頃の西原はどこに行ってしまったのやら、、

 

今日の使用用具

ラケット:丁々発止(Wizard)

フォア:ディグ80(Butterfly)

バック:388c-1(ダ―ウェイ)

f:id:ugxguns:20210213101743j:image

 

1試合目

Sさん 右シェーク裏裏(1865)

基本に忠実な無理のない堅実なプレースタイルの方

サーブがしっかり短く先手を取れずに苦戦しました。

ダ―ウェイの変化とサーブ三球目で得点を重ねて

(-9, 10, 0, -8, 7)3-2で勝利+5

ラブゲームしたときは大体した側が敗ける傾向にあるので

油断せずにしっかり勝ち切れました

 

2試合目

Tさん右シェークバック粒カットマン(1963)

以前羽曳野上位のトーナメントで敗けて2回目の対戦と記憶しています

カットマンとは思えないフォアの引き合いの攻撃力と

守備範囲の広さでやられた覚えがあります

今回はバックサーブの回転が全く分かりませんでした、、

とりあえずダ―ウェイでツッツいて、回転落ち着いた球を狙い撃つ

作戦はよかったと思うんやけれど技術が追いつきません

(-10, 5, -9, 5, -5)2-3敗け-7

ただ、お互いに良いプレーが何度もあり敗けはしたけど

とても気持ちの良い試合でした(^^)

 

3試合目

Mさん右ペン裏(1852)

一番得意な戦型だと感じています笑

ラリーになれば得点できるんだけれど、

サーブがコースが読めなくて苦戦しました。

バックにきたとき無理に回り込まずダ―ウェイで当てると

驚くほど得点できたので、ラバーで勝利した試合でした

(9, 9, 9)3-0勝ち+5

 

4試合目

Kさん右ペン裏(2079)

前回の羽曳野で3-0で勝ったものの

圧倒的実力差は感じている強者です

フォアのカウンタースマッシュが凶悪すぎる、、

打たれたら止めれないのはわかっていたので

2球目、3球目から仕掛けることを意識しました。

作戦うまくいってるときは得点できるんだけれど

あくまでこっちの攻撃が入ればの話、、

 

ちょこまかちょこまかフォアで動き回って得点はできるんやけど、

あれよあれよという間に逆転されて

(9. 7. -6, -x, -4)2-3敗け-2

オールフォアで戦えて今日の調子で勝てないのなら仕方ない!

とても楽しい試合でした!

 

5試合目

N君右シェーク裏裏(初1994予想)

好青年大学生

両ハンドが美しいイマドキなスタイル

大学生の中には西原みたいにオールフォアでブンブン攻撃してくるタイプいないのかな?

最初はプレー一つ一つに驚いたようなリアクションの場面が何度か

それも慣れられてきてだんだん追い上げられて、、

(2, -7, 11, -10, -12)2-3敗け-5予想

この対戦もオールフォアでお互いに何度も好プレーがあり

とても楽しい試合でした(^^)

 

結果予選は2勝3敗の4位で下位トーナメントへ

しばらく上位トーナメントに行ってない気がする、、

強い方とたくさんするためには最低限上位にはいかねば、、

 

下位トーナメント1回戦

S君右バック粒カットマン

何一つ良いところのない試合でした、、

後で聞くと、僕の知らんラバーでその回転にやられたことが予想される、、

でも試合見返してみると、

もちろんラバーの変化に騙されてるプレーも何度かあるけど

明らかに姿勢高いし、打ち切って返ってくる準備できてない

なにより隣のコート見たり、サーブ出すタイミング早いし

明らかになんも考えてないやん

(-6, -6, -8)0-3敗け-16

ここ最近で一番ひどい試合でした

いろんな人にどうしたと心配される内容やったようです、、

 

1日を通して、対戦相手の実力に引き上げられて自分の調子が上がり、

少し強くなった気がします(^^)

そこで勝ってたら1UPしてたのかな、、

まだまだ修行が足りないですね

動いて打てないのはフットワークが足りないからでしょうか

最近フォアの2本2本さぼってたからな、、

 

結果としては-20で1909に落ち着く予想です

気合が足りませんね